ドギョム：アーサー王への軌跡
～韓国ミュージカル『エクスカリバー』～
アンコール上映

CAST

◆アーサー役：ドギョム（SEVENTEEN）
2015年、13人組グループSEVENTEENのメンバーとして韓国デビュー。VOCAL TEAM所属。
2016年8月にはグループが日本に初上陸し、2018年5月に日本でもデビュー。同年上旬には10万人動員のコンサートツアーを開催するなど、日本でも着実に人気を獲得、記録を更新し続けている。2023年9月～12月には、日本の東京ドーム、ベルーナドーム、バンテリンドームナゴヤ、京セラドーム大阪、福岡PayPayドームで行うSEVENTEEN史上最大規模のドームツアーが決定している。
ドギョムは、2019年の『エクスカリバー』初演でミュージカルデビューを果たし、これまでとは違う新しい魅力を見せつけ、ミュージカル俳優に負けない存在感と力量を証明した。2021年には『エクスカリバー』再演にも出演を果たしている。

◆ランスロット役：カン・テウル
2004年～2008年、日本の劇団四季に在籍し『キャッツ』『ライオンキング』などの有名作品に多数出演。退団後の2009年からは、韓国で活動を開始している。
『モンテ・クリスト伯』『レント』『モーツァルト』『笑う男』『エリザベート』などの大作に出演。抜群の存在感と歌声で、多くのミュージカルファンを魅了している。 2009年『第3回韓国ミュージカルアワード』で男優新人賞を受賞。
『エクスカリバー』には2021年と2022年にランスロット役で出演している。

◆モルガナ役：シン・ヨンスク
1999年ミュージカル『明成皇后』でデビューした後、精力的な活動を続ける韓国を代表するミュージカル女優。
『キャッツ』『モーツァルト！』『ファントム』『明成皇后』など、さまざまな作品に出演。類まれな歌唱力、繊細な演技、屈指の舞台掌握力で観客を魅了している。
2018年『第2回韓国ミュージカルアワード』で、前年に続き2年連続『助演女優賞』を受賞。
『エクスカリバー』には2019年、2021年、2022年の三度、いずれもモルガナ役で出演している。

◆マーリン役：ミン・ヨンギ
1998年にオペラ『ドン・ジョヴァンニ』でデビュー。2002年に初主演作品『ロミオとジュリエット』で第9回韓国ミュージカル大賞「男優新人賞」を受賞、2007年に『火星で夢見る（原題）』で第1回ミュージカルアワード「主演男優賞」を受賞するなどキャリアを重ねる。
主演として、『ジキルとハイド』、『レベッカ』、『明成皇后』などのミュージカル作品に出演するだけでなく、『三銃士』アラミス役、『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフ役、『モーツァルト！』コロレド大司教役など大作ミュージカルでの重要な役柄も熱演、さらにドラマOSTへの参加など精力的に活動している。
『エクスカリバー』には2021年、2022年にマーリン役で出演している。

◆グィネヴィア役：チェ・ソヨン
2009年、ブロードウェイミュージカル『レント』のモーリーン役でミュージカルデビュー。
以降、『グリース』、『ユーリンタウン』、『ベア・ザ・ミュージカル』、『モンテ・クリスト伯』、『ハムレット』、『あの日々』、『スウィーニートッド』など、さまざまな作品に出演。2022年ミュージカル『メアリー・アニング』に主演し、 第16回大邱国際ミュージカルフェスティバル(DIMF)アワードで主演女優賞受賞。
『エクスカリバー』には2021年にグィネヴィア役で出演している。